目次

ファイルサーバの構築と運用

はじめに

概要

使用するサーバ・アプライアンス

※本例では、共有ファイルサーバとしてWindows Server 2012 R2を使用しています。

ステップ1:仮想サーバと仮想アプライアンスの準備

ステップ2:配置

システムラックへの配置

ステップ3:名称とネットワークの設定

サーバの名称を設定
サーバのネットワークを設定
対象機器IPアドレスサブネットマスク
サーバ192.168.10.1255.255.255.0
SSL VPN 50ユーザ192.168.10.254255.255.255.0
名称の設定
インターフェースの設定
名称とネットワークの設定が完了した状態

ステップ4:SSLVPNの準備(SSL VPN 50ユーザ側)

SSL VPNの初期化
VPN名 SSLVPNプロファイルの名前になります。管理しやすい任意の名前を設定して下さい。
VPNプロトコルSSLVPNトンネルのプロトコルを選択します。UDPが高速ですが、お使いになるネットワーク環境によってはブロックされる事があります。
VPNポート番号SSLVPNセッションを張るポートを選択します。任意のポート番号を設定します。(推奨するポート番号は443です)
VPNネットワークアドレスSSLVPNトンネル内のネットワークアドレスとなります。通常はデフォルト値で問題ありません。
SSL VPNのユーザを登録
コンフィグ(プロファイル)のダウンロード

ステップ5:SSLVPNの準備(クライアント側)

プロファイルのインポート
ファイルの選択
プロファイルの保存
プロファイル

ステップ6:SSLVPNで接続する

SSLVPN接続中の画面

ステップ7:サーバの準備

ステップ8:利用開始