ゲートウェイアプライアンス
- 構築したサーバを外部ネットワークへ公開したり、インターネットへ接続するにはゲートウェイアプライアンス機器が必要です。
- ゲートウェイアプライアンスにはグローバルIPアドレスが最小でも1つ付属しており、コントロールパネルからの操作で簡単にファイアウォールやVPNを構築することが可能です。
- ゲートウェイアプライアンスはサーバ同様、システムラックへ配置して使用します。
ゲートウェイアプライアンスの購入方法
- マーケットから「ゲートウェイ」を選択します。
- ゲートウェイを設置するサイトを選択します。既に購入済みのラックがある場合には、同じサイトを選択して下さい。
（サイトが異なる場合は設置できません。） - 各種アプライアンスから設置したい機器を選択して購入画面を開き、「決定して購入する」ボタンをクリックします。
配置とサイトについて
- ゲートウェイアプライアンスを購入するには、まず設置したいサイトを選択します。現在選択できるサイトは沖縄と福岡です。
- 配置したいシステムラックが存在するサイトを選択します。（別サイトにあるシステムラックへは配置できませんのでご注意下さい。）
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機器ラインナップ
- 目的にに応じて機器を選択できます。現在選択できる機器は以下のものがあります。
| 外部Firewall | インターネットとサーバを接続するためのゲートウェイアプライアンスとなります。サーバをインターネットへ公開する際に必要なファイアウォール機能を備えております。必要に応じて複数個IPアドレスが付属した機器を選択することも可能です。 |
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| 外部Firewall(GIX) | GIX回線向けのグローバルIPアドレスが付属したアプライアンスとなります。 |
| SSL VPN 50ユーザ | SSL VPNを使用してインターネットへ接続する機器からCUMO内サーバへ手軽にかつ、セキュアに接続したい際には、この機器を選択します。 |
| DataHighway SERVER | DataHighway SERVERはSSL VPNを使用した高速データ転送装置です。CUMO上にDataHighway SERVERを構築し、対向となる中継BOXと呼ばれる機器をお客様環境へ設置することによって、CUMO上へ高速にデータを転送することが可能です。弊社データセンタ内の機器へデータが保存されるため、遠隔地バックアップを行ないたい場合に最適です。 |
- ゲートウェイアプライアンス メニュー（ラインナップや価格はに変更されることがあります。）
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